導入事例:株式会社札幌海鮮丸様

札幌海鮮丸外観写真

株式会社札幌海鮮丸

株式会社札幌海鮮丸様では、
既に取付けているテレマティクス端末・ドライブレコーダーを外してもらい、Pdriveに取り換えていただきました。
新鮮なお寿司をご家庭や、さまざまな場に配達する企業様ならではの、安全運転に関する対策、運用方法を聞いてきました。

担当者
株式会社札幌海鮮丸 取締役MD本部長
田村 哲朗 様

札幌市東区伏古8条3丁目6番23号

http://www.kaisenmaru.co.jp

Pdriveをご導入いただいた一番のポイントを教えて下さい。

事故防止を親身になって考えているサービスと感じた

昔付けていたテレマティクス端末では危険運転のリアルタイム通知機能はあるが、動画が見れず、ドライブレコーダーでは動画は見れるが、リアルタイム通知機能がないという課題があったところに、双方の機能を備えているPdriveの新聞記事を見て興味を持ちました。

また、全ての運転データを収集するのに、その他の製品では各車両1台1台からデータを収集し、30分から40分程の作業で集計していたのが、CSV一括ダウンロード機能のあるPdriveでは数分の作業で集計することができました。

さらに、危険運転動画の閲覧も特別なソフトは不要となるため、運用の効率化を図ることができました。

安全運転対策を実施して、どの様な変化がありましたか?

社員が運転規則を守るようになった

もともと事故自体が少なく、もらい事故がほとんどを占めていますが、それを減らすことを課題としております。
正確な運転データや、動画が取得できるため、管理者とドライバーで危険運転を認識でき、
的確な指導が可能になりました。

運転指導方法を教えて下さい。

自社のルールを決めて動画やデータで確認

自社の基準を決めることから始めました。
まず、「何Gの急挙動を1日何回以上おこすと指導をおこなう」という決まりをつくり、保険会社と相談し、「一時停止は2回停止をおこなう」「右左折時の速度は10km」というルールを徹底しました。
急挙動がおきた時に動画でルールを守っているか確認をおこなっています。

Pdriveをつけるにあたり、社内での反応を教えて下さい。

ドライバーからの嬉しい言葉をもらった

嫌悪感を抱くドライバーも多い中、一部のドライバーから「普段の運転も安全運転を考えるようになった」と喜んでもらいました。

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